主夫ログ

西播磨で趣味と子育てに奮闘しながら税理士試験を突破するブログ

片鉄ライドのすすめ  ~ロマン街道~

ずっと行こうと思っていた片鉄ライド。友人と一緒についに行くことができました。

ロマン街道めちゃくちゃおすすめです。特に初心者の方やファミリーといろんな人におすすめできるライドでした。

 

  1.  片鉄ロマン街道とは
  2. 播磨地方からのアクセス、交通手段
  3. コース概要
  4. おすすめの過ごし方(グルメ、ランチ)

  

 

 1.片鉄ロマン街道とは

 岡山や西播磨の自転車乗りは一度はきいたことがあるであろう片鉄ロマン街道のサイクリング道。そもそも片鉄ってなに??

 

 片鉄とは大正時代に開通した片上鉄道で1991年まで走っていたローカル鉄道です。現在は沿線の跡地が岡山を代表するサイクリングロードになっています。

終着駅の吉ヶ原駅には車両と線路が残っていて片鉄保存会の方々の協力で毎月第1日曜日は柵原駅で実際に乗車できるようです。私がいった日もたまたま乗車可能日で子供連れでにぎわっていました!!

  f:id:abcrb:20190506204959j:plain

 2.播磨地方からのアクセス

 

 交通手段としては自家用車、電車あたりが現実的なものになりますが圧倒的に自家用車がおすすめです。後述しますが、車で行った方がライド後の楽しみ方がまるで違っていて一日満喫できると思います。

 車では高速に乗らなくても国道2号線を使っていけば1時間から姫路なら1時間ちょっとでおすすめの駐車場(鵜飼谷公園)までつけるので、十分日帰りで満喫できます。

 

3.コース概要

www.google.com

 おすすめのコースルートです。片道20km程度です。走り出せばあとは看板にしたがって走っていくだけですが、旧鉄道コースなので、アップダウンが少なく車が走る道が別にありますので、非常に安全に走りやすいです。また、これは非常に走りやすさに影響がありますが、信号が3か所しかないのでその点でもおすすめです。

 

 走りはじめは新緑の中を走るため日差しがほぼなく涼しくて快適なライドです。ただし欠点の1つですが、やはり毛虫や虫(私の場合は蜂でした)が少し気になったのですごい苦手な人は気をつけましょう。口をあけて走るとうっかり食べそうです(汗

 また桜の木が多いので桜の季節が一番おすすめです。私も来年いきたいなぁ。

 

中盤から太陽の下にさらされてのライドとなるので、女性は日焼け対策なんかは必須だとおもいます。ただ川沿いを走っていくので本当にアップダウンは少なくて女性や中距離初心者や子どもにもおすすめです。友達としゃべりながらのライドもすごく楽しいです。逆にがっつり走りたい中級者以上の方には少し物足りないかもしれません。それを求める人には別の場所をおすすめします。

 f:id:abcrb:20190506212554j:plain

4.おすすめの過ごし方

 

 さてコースも話しましたがやっぱりライドの楽しみの一つは途中の補給食ですね。

今回よった休憩兼補給食は次の1店です。

 

 帰り道によりましたがおいしいです。 皮が少し薄くてパリッとしていて少し甘みが強いのがライドの途中にはすごくうれしいです。帰り道に少し経路をかえて寄ってみるのがおすすめです。

 

さて、補給食の店もそうですが、1日のモデルコースとしておすすめは以下のとおりです。

 

鵜飼谷公園 → 片鉄ライド → たい焼き屋 → 鵜飼谷温泉(昼食も)

 

駐車場のおすすめを鵜飼谷公園にしたのもすべてはライド後の温泉とランチのためです。こういったライド後も楽しめるのは家族や友達、初中級者にはうれしいところです。1日満喫できるのでめちゃくちゃおすすめです。特にライド後の温泉は格別で薬草湯が最高でした。ホテルに併設されたレストランも味が結構良くて大満足です。車でくると自転車盗まれないかなとか気に病む必要がなくて心にもいいです。

 

さて長々書いてきましたが、初めての片鉄ライドは本当に楽しくてライド以外も満喫できて最高でした。女性や友達とのんびりライドにはもってこいのおすすめコースです。

ファーストシューズ?セカンドシューズ?やっぱりミキハウス。

子どものファースト、セカンドシューズ迷いますよね。靴選びの少しでも参考になればと思います。うちの子どもはミキハウスに決めました。

 

先日大阪のミキハウスに子どもの靴を初めて買いに行きました。そこで初めてセカンドシューズという言葉をみつけて売り場であたふた。店員さんに聞きました。

 

ファーストシューズはそこが薄くてよちよち歩きの時の補助を行うように少し固めになっています。

セカンドシューズは大人のスニーカーのように底のゴムが厚くなっており、一方でまだやわらかい幼児のを助けるために靴の底が柔らかくなっています。

 

なるほど!!何となくだけどわかった気がする。テニスシューズでハードコート用は少し硬くて足を固定して、オムニコート用のはすこし柔らかくして柔軟にといったのと同じで、柔軟性が高いものが幼児には最適といったところか。

というかうちの子どもは現在まで(2足目)ずっとファーストシューズ。。。(2足ともいただきもの)さて急いでセカンドシューズを買おう(汗

 

と束の間いざ買うとなるといろんなメーカーがあって迷ってしまいます。

メジャーどころでいうと、

ファミリア、ミキハウスアップリカピジョン、そのほかコンバース等靴メーカーも結構あって迷いますね。

 

個人的にはファーストシューズもセカンドシューズも幼児期の足をつくっていく過程の大事な時期であることから値段だけでみるのではなくきちんとしたものをはいてほしいとおもっています。そして子どもがいる方にはよくわかっていただけるとおもうのですが、いかに親がいいなと思うデザインでも素晴らしい機能性でも子どもは自分の気に入ったデザインしかはきません。ここが一番頭を悩ませるところですね。

 

つまりまとめると次の2点がファースト、セカンドシューズでは重視する事項だとおもいます。

 

1.機能性・・・きちんと幼児の成長と足について考えていること

2.デザイン性・・・子どもが気に入って自分からはこうとしてくるデザイン

 

機能性に関してはやはりもちはもちやということで靴メーカーが優れています。

デザイン性に関してはこれは不思議で幼児用品を扱うメーカーが優れています。

総合してどうなの?というとことになりますが、ミキハウスが双方に優れていると感じました。

ミキハウスはミズノとコラボして作っており、実際の靴底の柔らかさや側面の補助、手触りすべてにおいてよかったです。

また子どもがデザインを気に入った(ここ重要!!)ので自分からはこうとしてくれました。

難点は少し高い(1万円弱)ですが、足は成長過程にとっても非常に大切なものですので可能な限り身体にいいものを買ってあげるのがいいのではないでしょうか。将来を考えると決して高い買い物ではないと思います。

 

以上からうちの子どもはミキハウスを選びましたしおすすめですが、ある程度のものであれば大きな差は出にくいと思いますので大人がいいデザインだとおもったものに対して機能性や子どもの気に入り具合をみていいものを買ってあげるのが一番だと思います。