主夫ログ

西播磨で趣味と子育てに奮闘しながら税理士試験を突破するブログ

初心者向けロードバイク、クロスバイクの錆おとしの方法

自転車にのっていると気になるのはチェーンまわりの錆びですね。
錆び付く原因は

家の中に置けずに外においてある。
手入れがめんどくさくて放置してたら錆びた。
人から古い自転車を譲ってもらったらめっちゃ錆びてた。

色々ありますが錆のまま自転車に乗ると恥ずかしいし、何よりキーキーうるさくてしかもこぐ力が余分にかかるのでなんとかしたいですよね。


というわけで今回は初心者やずぼらな自転車のりにおすすめしたい錆びとりの紹介をしてみたいと思います。


まず一般的な錆の取り方というとヤスリで削る方法があります。
これは確かにわかりやすいんですがそもそも錆びさせてしまうズボラさんはこの削る作業ってめちゃくちゃ大変です。

特にチェーンの間とかやる気をなくしてしまいます。


というわけで私が買ってみたのはこれ。

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塗るだけで落とせるなんてなんて楽なんでしょう。これでチェーンから錆が落ちるなら何回錆びさせてもよさそう。(違う。。。)
というわけでほんとにそんなことがあるのかと試してみました。

作業前

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作業後

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これだけの錆びが一回塗っただけでここまでおちました!!

結構適当に塗っただけなので正直まじかとびびるレベルの落ち具合でした。

作業としては錆びおとしを塗って10分程放置→拭き取り→錆び防止を塗って終わり!!
30分もかからずにここまで錆びがおとせました。


乗った感じもかなり軽くなってギアが1段階くらい軽くなりました。

というわけでこの錆びおとし作業も簡単で初心者や通勤にしか使わないような人にもおすすめです。

マタイ受難曲 第1部流し聞き  バッハは稀代の宣教師

名曲との呼び声高いマタイ受難曲

日本人は宗教的要素もありつつ長いというとで音楽にあまり興味がない人からは敬遠されるともいわれる曲ですが、

恥ずかしながら初めて聞いてみました。

 

やっぱりバッハは偉大ですね!!!

 

今更なにをという感じですが、

私恥ずかしながらフルートを吹いていながらクラシックなり聴くということは、

一切していないんですね。たぶんその辺の人よりクラシック音楽には疎いと思います。

その私が第1部1時間超を飽きずに聞けたという事実がまず物語っていますね。

他のことをしながらということもあるのですがそれでも途中から音楽に気を取られてました。ということでクラシック初心者が聞いたクラシック初心者へ向けての記事になります。本格的な人はなにいってんだこいつとなりますが、聞いた素直な気持ちです。

 

マタイ受難曲とは

マタイ受難曲第1部の面白さ

そもそもバッハって何 

 

マタイ受難曲とは

 

マタイ受難曲って聞いたときイメージするのはなんか難しそうなイメージですよね。

結局のところマタイ福音書のキリストの受難の章を音楽にしたというところです。

こうやって聞くとキリスト教感がすごく強く出てきてちょっと引いてしまう人もいるかもしれませんが「ミュージカル」と思ってきくと抵抗感がちょっとうすれるんじゃないでしょうか。

 

また有名なミケランジェロの最後の晩餐のシーンといえば抵抗感もあまりないんじゃないでしょうか。

 

わたしも特にキリスト教とかあまり興味がないので、とりあえず聞いてみるかくらいの感覚で聞き始めました。が気づいたら最後まで聞いていました。

 

マタイ受難曲第1部の面白さ

 

これに関してはいろいろ解説されていますが、素直に気づいたら1時間聞かされていたということがすべてだと思います。

キリストのセリフは弦楽器の和音で後光を表現しているという簡単な知識だけ持っていていればだれがしゃべっているかという流れだけでも追えます。

 

音楽で神々しさや群衆の怒り、嘆きといった感情の起伏が生き生きと表現されていて、素人としてもそのすごさに圧倒されます。特に群衆の怒りの場面でのセリフは鬼気迫るものがあり言語が全く分からない私でも感情の変化が手に取るようにわかって聴きごたえがありました。

 

音楽の表現力の豊かさ、マタイ受難曲の面白さはこの1言に尽きるんじゃないでしょうか。

 

 

そもそもバッハって何者

 

じゃあそもそもこんなすごい曲を書いているバッハって何者なのって興味はつきないです。【近代音楽の父】の異名を持っていますが、もうこの呼び名だけですごいんです。だってクラシックを全く知らない人でもバッハの名前を知らない人って見たことないんですよね。

 

さてそんなバッハさんですが、フルネームはヨハン・セバスチャン・バッハといい、生涯の作曲数は1,000曲を超えます。近代音楽の父と呼ばれているのは近代の音楽理論の礎を築いた人であるということですが、なんのことかわからないですよね。

今のすべての音楽はバッハに通じるといったらすごさが伝わるんでしょうか。ローマみたいでかっこいいですよね。

 

またバッハは毎週のように教会で賛美歌をつくっていたみたいです。

それもあれほどの天才が我々のような素人同然の教会ミサにくる人たちに向けての曲をつくっているって考えたらすごい贅沢な気がしてきますが、バッハも仕事だったんでしょうかね。

 

なのでバッハにはキリスト教的な思考や曲が結構あるみたいなので、バッハの曲がいいなと思ったらもれなくキリスト教を知っていく必要があるという宗教に興味がない人からするとすごい抵抗があるかもしれませんね。

 

ただそれを凌駕する音楽のため、バッハはキリスト教の稀代の宣教師ではないかと思います。だって最初の入り口に入れる音楽という手段が歴史上でみてもまれなレベルの天才なんですから。

 

さてながながとかいてきましたが結局のところはいろいろ御託を並べるより、

実際に聞いてみましょっていうことにつきると思います。

 

宗教とか関係なく音楽が素晴らしいです。

 

 

 

 

多動力読了 予想よりもはるかに役に立つ本でした!!

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今更かよって思う人が大半ですが、

タイトルどおり多動力今更ながらに読みました。

 

いろいろ思うところはありますが、

単純に感想とすると、

堀江さんって努力家で自分でやろうとすると間違いなく挫折する

ですかね。

 

いやまぁ多分好きなことをずっと続けられるってそれもそれで才能の1つだと思います。

 

好きなことをやり続けて面白いことを見つけ続けるってやっぱりすごいことだと思うしそこには尋常じゃない努力が存在しているっていうのが文章から伝わってきました。

 

特に天才ではないと自分をいいきっている堀江さんですが、

多動し続けるっていうことと周りを考えずに自分の考え方を貫き続けるっていうのは十分天才の部類ですよね。

 

 ただし自分の中では、堀江さんの真似をすることに意味がなく、自分の中にあるもので挑戦し続ける姿勢をもっていくっていうことが自分の人生をより楽しくしてくれるんじゃないかなと考えてまずは行動をはじめられるようになりました。

 

凡人は凡人らしく成長していくことが人生を充実させるコツってことでしょうかね。

 

 いままではあれやってからこれやろうって考えて結局何もしないってことが多かったので、多動力を読んだ効果としては十分だとおもいます。

 

 むしろ行動するための1つの方法を示してくれているので、何をしようか迷っている人や将来を考えている学生なんかにはすごいおすすめの本だと思います。もちろん社会人の方も自己啓発の一環として読んでみる分には損しないレベルの本だと思います。

 

 内容が読みやすいので、忙しい人でもほんの数日で読み終われる長さなのもいいです。間違っても熟読するという部類の本ではないので。。。

 

というわけで「多動力」はすでに何かをはじめている人以外には、背中を押してくれる本であることは間違いないです。

 

そして時間的にもそこまでたくさんとられるわけではないのでとりあえず手に取ってみることをおすすめします。

オカリナという楽器

先日オカリナを購入しましたのでその感想を。楽器初心者にもおススメだったので紹介してみたいと思います。

 

ずばりこんな人におすすめです!!

  • 楽器をはじめてみたいけどどの楽器を選べばいいかわからない。
  • 楽譜が読めないけど楽器をしてみたい。
  • 楽器をはじめてみたいけど楽器は高いし練習する場所もわからない。
  • ギターとかちょっと派手だしちょっと落ち着いた楽器をはじめてみたい。
  • ゆる~く楽器を吹きたい。
  • ジブリがすき。

 

オカリナにどんなイメージをお持ちでしょうか。

私は今まで 無 でした。

フルートを吹いていたので同じ笛として存在は知っていたのですが、

自分で買ったり吹いたりはしないだろうとおもってました。子どもができるまでは。。。

 

というのも子どもに楽器をさせたいという思いはどの親も一緒でしょうが、どの楽器をやらせようかという問題に直面します。メジャーどころではピアノでしょうか。

が、趣味として続けさせるにはあまりに楽器が高いのに加えて練習する場所やそもそも楽器を置く場所がないという問題がおおいです。

 

またピアノだけじゃなくて息を使った楽器もさせてみたいということでオカリナが候補にあがりました。

 

これがこどもだけじゃなくて大人にもすごくいいんです。

 

まず  安い ! ! !

安いもので数千円から売っています。

フルートを持っているんですが安くても7~8万円くらいでしょうか。(本体)

初心者用にEメカとかをつけたらプラス1~2万円ですかね。

 

これって楽器初心者には結構ハードルが高いのと 

続けなきゃ(使命感 汗 

がでてくるのがやっかいで結局買ってもお蔵入りの可能性が高くなっちゃいます。

またフルートの場合音を出す段階で挫折する人も結構いますし手入れもしっかりしないとという値段に対していろいろ考えるっていうあれがでちゃいます。貧乏性特有の・・・

 

対してオカリナはというと、

 

・数千円だから最悪吹かなくてもいっか

とか 

・手入れとかもちょっとくらい手抜きでもいっか

・気が向いたときに5分10分でも吹けばいっか

・音がでないってことがない

 

ここまでかけばわかると思いますが

 

 

手軽っっっ!!!!

 

楽器と初心者としてこれにまさるメリットはまずないです。

とにもかくにも楽器は触れることが大事と教えてもらっている身としてはこんなにも手軽に扱える楽器があるのかとちょっと感動さえしてます。

高い楽器だとメンテナンス時間なんかも加味して時間調整をしないといけないのでこれがないだけでもスキマ時間でちょっと吹くかって気にさせてくれますね。

はまれるようだったらステップアップしていけばいいんだしくらいの気持ちでのめりこみやすいんじゃないかなと思います。

 

というわけでオカリナについてまとめると

 

【安くて手軽】

 

これにつきます。

 

共働きのお弁当 時短料理は最大の目標であり自分の時間を持つための手段

 


共働きで一番問題になるのは自分の時間が持ちにくくなることですね。つまりは家事をいかに短時間で効率よく行うかが最大の目標になります。

 自分は家の中でお弁当当番なので必然お弁当を作る時間をいかに減らすかを日々考えています。そこでいままでの成果を書き残したいと思います。

 

1.料理は焼く、煮る、蒸す、生の4種類を意識する。

2.健康を意識した味付け

3.毎日同じ弁当でも妥協する

4.時短を目指すなら最高を求めない。

 

 

1.お弁当のおかずは何品必要かというところは頭を悩ます1つだと思います。

  数を増やすとしても同じような料理となってしまうので、簡単に増やすこと

は難しいと考えます。そこでおすすめは焼く、煮る、蒸す、生を1種類づつ作

ることです。うちの場合はプラスアルファでミニトマトと卵焼きをつくるので、

これで合計6品カウントでいけます。


  あとはめんどくさいなと思った時は1つ減らすなり、朝ご飯をつくるときに

少し量を増やすことを考えると思った以上に時間がかかりません。献立もそこ

まで迷うこともないです。

 

 あとは味付けだけですが基本的には大体同じでも問題ないと思います。

 簡単に例をあげると


 生・・・酢の物、塩もみ、サラダ等


 焼く・・・醤油ベース、塩ベース、みそベース、ケチャップベース等それこそ気分、きんぴらなんかもここに入ります。


 煮る・・・煮物、おひたし等 ただし煮物が一番時間がかかるので一番省略することが多いです。


 蒸す・・・肉から野菜までなんでもござれ。かなり楽なので朝ご飯とセットで

つくることが多いです。

 てな具合であとは組み合わせさえかえればある程度飽きずにローテが組めます。

 下は今週の献立で日曜日

 左から 生(きゅうりのアーモンドみそ和え) 蒸(キャベツとピーマンの塩蒸し)

     焼(きんぴらごぼう)です。

 これで1時間かかるかかからないかくらいです。ほらそう考えると簡単な気がしますね。今週は他に卵焼きと妻が晩御飯をたくさん作ってくれたのでその残りをつかわせてもらいました。ホントに感謝。

 

2.健康を意識した味付け

 結構健康に気を使っている人もいるかと思いますが私もなるべくなら健康を意識したいです。健康な方がたくさん活動ができる。この1点だけでも健康に気を付ける理由になると思います。

 さてそうなると薄味とよく言われますが、薄味で問題なくする方法はなんだかんだで少ないと思いますが、逆にこれを意識すれば薄味でも何の問題もありません。

 

  ・素材においしいものを使う。

  ・だしを活用する。

 

 もはや説明不要ですね。というより長くなるので別の機会に書きます。

 

3.毎日同じ弁当でも妥協する

 結局これを気にしなければ時短はすごく楽です。というのも毎日毎日違うものを作るのはかなり大変で手間がかかります。しかし共働きの子育て世代はそんな時間はない!!じゃあもう同じのでいいじゃん。

 ただ6品もあるので1~2品くらいは日々変えられます。それ以上は求めません。

 あくまで求めているのは時短弁当で自分の時間をもつことなので、料理が趣味な人は別ですが、それ以外の人にとってはこれで十分です。

 

4.時短を目指すなら最高を求めない。

 これも3と同じですね。料理は各工程で1手間を加えることが積み重なっておいしくなるそうですが、時短という観点から見たときには70点の料理であればなんら問題はないのです。90点に持っていくにはやはり時間が必要です。

    だからあえて日常では時間を惜しみ70点の味付けで時短を目指し空いた時間を自分の趣味なんかにあてる。これがバランス的には一番いいんじゃないでょうか。

 

 

結局は肩肘張らずに家事はそこそこで時短を目指そうというのが一番魅力的な

スタイルでおすすめです。というか私の理想として追い求め続けてます。